愚痴も込めてJAZZ話1
インターネット、それは全世界を繋げる巨大な共同体といっていい。
日本国内では、皆さんの既存の通り有名検索サイトが数個ある。
ページ繁栄のために登録することは当然いいことである。
たくさんの人が閲覧してもらえるのは非常にうれしいであろう。
ただ、そういうモノを登録する場合、どんな人、誰にでも見られるということ。
また、魅力的なページを創ることで影響されるという人が多く存在するということ、こういうことがつきものだ。
自分も、大学に入り、坂の多い田舎町でチャリはツライ!ということで、足を必要としていた。
もともとは、クルマ好き(物心付いたときから)である。
しかし、経済、安全ともにまだ親のすねをかじっているむねにとってはもてるものではなかった。
と、いうことでそれなら、税金も安くランニングコストはほとんどかからない『原付』にしよう!
と、考えたわけだ。
だが、ただのスクーターというのもつまらない。
せっかくバイトも開始したので少し高価な原付を買おうと決めていた。
そこで情報源にするのは、インターネットでしょう。
カテゴリー別に調べられる某検索サイトのオークションなんかは非常に便利。
早速カテゴリー別に調べる。もともと、タイプとしてはアメリカンぽいいわゆる『低くて長い』
モノがむねは好きであり、またクルマ好きから、クルマでも非常に活躍しているホンダ車から検索し
キーワードにアメリカンという文字を打った。
そこで出てきた車種が既存の通り『JAZZ』『MAGNA50』のふたつだった。
(他社ではアプリリアのクラシック50とかあったかな。50クラシック?だっけ。)
まったく二輪に関しての知識のないむねは『原付にもアメリカンはあるんだ』と非常に関心。
即、詳細を調べたく『JAZZ オートバイ』の文字で検索
そうすると、今では非常に有名、ジャズマグリングでもカウンタが非常に回っている数個のサイトが登場。
だいたいを閲覧した。ふむふむ。
改造ベースの車体であり、ほとんどがカスタム記録をとり紹介している。
すばらしいページばかりで見入ってしまう。
そして、影響される。こういうバイクを手に入れてツーリングに行きたい。カスタムしたい。
インターネットでサイトを開きみんなに紹介したい。
自分を含めこれは誰でも思うことだろう。
実際、繁栄しているサイトの管理人さんの立ち上げ理由にも
あのページに影響されて、という一節がかなり多い。
と、いうことはネット上で何かしらの影響を受けて購入を決めサイトを立ち上げる、
現代社会での情報源は8割がたネットであろう。
つまりは、こういうサイト及び管理人はサンタクロース的夢を与える存在であるのだ。
であるので、新参者、閲覧者が増え、自分のサイトがパクられようとも
それは誇るべきことではないであろうか?
新しい後輩を温かく迎えるのがすくなからずの義務、とまでは行かなくても義理くらいはあるだろう。
自分は、大きなサイトの管理人になったことはないが、少なくとも
『どんな閲覧者であろうとも大切かつ、友好的に輪を広げていきたい。
立ち上げた当初の自分自身の気持ちを忘れないでこのサイトを管理していきたい』と思う。
また、大手管理人さんはそういう風にしていってもらいたいと、切に願う。
しかし、一個人の自己満といえば、それまで。特に何も言うことはない。その次点でこのコラムは無。
ただ、冒頭でも述べたとおり
誰にでも見られるということや、魅力的なページを創ることで影響されるという人が多く存在するということ。
それを、心にとめてもらいたい。
<<あとがき>>
最後まで読んでくれてありがとうございます!
新しくページを立ち上げようと思ってる人はどんどんいろんなサイトをパクることをきっかけにしましょう!
ただし、一人前に自立したらどんどん個性を出していくことが何より大切だと思います!