原付登録 その弐


原付登録編の続編です。
自分の住む自治体での体験談なので他には通用しない部分も出るかもしれません。

持ち物

印鑑のみ! 笑
但し、車体の情報をわかってるときのみです。
わからない場合はしっかり販売証明書(小売店でもらえる)を持って行きましょう。


記入欄(標識交付証明書)

・使用者と所有者の住所氏名生年月日(小売店で買った場合は両方自分ですね)
・主たる定置場(住所でよいでしょう)
・代行者(無記入でした)

・車種(排気量の区分)
・車名(メーカー)
・年式及び型式(販売証明書又は実車で確認)
・車台番号(上に同じ)
・総排気量(だいたいわかるでしょう)
・納税義務発生取得年月日(申請日)


以上が記入事項となります。
たいていの自治体ではこれで登録が完了しナンバープレートが交付されるでしょう。



↑交付された国際原付標識です (大ウソ)
親切にボルトナット付きです。







※原則的に小売店で車体を購入した場合は店側が登録をすることになっています。
しかし、その場合は登録料というのが加算されますのでご了承ください。
個人取引(譲渡)、廃車にする場合、書類(標識交付証明書)が必要ですのでなくさないようにしましょう。
提示しないとナンバーをもらえないということ。




後書き
この登録を完了したその日から、納税の義務が発生します。
又、その自治体の名前を背負い公道を運転することになります。
もちろんその証明書にはナンバーも控えてありますので何かしらのことがあったらすぐに、身元がわかります。
そういう責任を背負うことが発生するということを認識して運転しましょう。
ルールを守り、安全に運転し、楽しいバイクライフを送りましょう♪

これから持ちたいがわからないことがあるという方は掲示板にて質問承ります。


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