御前崎オフレポを拝見して
御前崎オフ。全国のジャズマグが一同に集まる全国イベントということは周知の通り。
先日ぽっぽさんのオフレポをじっくり拝見させてもらいました。
御前崎オフは今年で4回目を迎えたということでした。
しかし今回は参加人数が少なかったということでした。
ですが、その分個々の交流は以前にも増して深まったとのこと。
うらやましい限りですね!
ひとつひとつ気になる点があったので紹介しようと思います。
その一は、全国からの参加ではない。
これは実際問題仕方ないですよね。
過去の経歴はわかりませんが北海道や、九州沖縄からの参加は非常に大変ですね。
繰り返しますが仕方ありませんよね。
ワタクシも参加したいことは山々でしたが、海を渡ることすら考えていませんでしたから。
ですが、先日より企画考案していた、『東北オフ』が実現間近となりました。
初めての道外進出となるワタクシ。
北海道のジャズマグの皆さんはそれぞれお仕事という大事な義務がある方ばかりで、
なかなか長期の休暇は取れないというのが現状でしょう。
そのために、なかなか『海を渡る』というところまでは行かないことと思います。
きっとワタクシが初めてじゃないかな。
北海道・・・
ライダーにとっては永遠のあこがれの地であることはよく知っています。(少し大げさかもしれませんが)
地元が北海道となると「それ自体が当たり前」なのでその土地への感動は道外の方々とは
少し違った感じ方なのでしょう。
先日初めて道外の方とオフをしました。新潟の蝶さん(ここではさん付ゆるしてね)
彼女は北海道を仲間と共に何千キロも走破し、北海道の地を非常に堪能していました。
本州との違い、北海道の魅力を色々と教えていただきました。
やはり地元人であるワタクシとは少し違った感じ方だなと改めて実感させられました。
しかし、逆に北海道にすんでいるワタクシからしてみれば、本州、ましてや四国九州沖縄は
言ってみれば「海外」ですね 笑
東北オフを目前にして非常にワクワクしています。
修学旅行や学校の行事等での道外進出は多々ありましたが、自分の足で自ら海を越える。
自分では考えられないことをしようとしています。
きっとこのような気分で北海道へやってくる人がたくさんいるんだな、と実感しました、というよりしています。
話を本題に戻しましょう。
御前崎オフ、それに次ぐようなビッグイベントを北の地で開催してはどうだろうか?
という非常に無謀な考えをしてしまったことをお伝えします。
北海道で開催するビッグイベント。
もしくは北日本の中心で都市も比較的大きい仙台でのビッグイベント。
そんなものがあれば、と前々から考えていました。
4度目に渡る御前崎オフには少なからずとも歴史があります。
企画される師の方々の苦労が非常に伝わってきます。
安易にできるものでは無いと言うことも重々承知です。
ですがこういったイベントもいいのではないでしょうか?と考えています。
全国的には有名なおっちゃんは各地の方がお目にかかりたいという話をよく耳にします。
ですが北海道という土地に踏み入れるにはそれ相応の、時間、労力、金銭を必要としますね。
ですが、御前崎に匹敵するネームバリュを持つようなビッグイベントを北の地でも開催すれば
お目にかかる機会が格段に増えますし、交流の場も増えます。
「全国北日本オフ(仮)にむけて、セッティング、カスタムがんばろう」
というような目的意識も生まれることと思います。
年に一度、そのときしか会えないというオフに非常にあこがれます。
今は非常に漠然としています。
ただただ、このちっぽけなコラムでヒトツの提起をしているだけです。
ですが、のちのちこのようなビッグイベントが催されること、期待すると共に実現に向け
何らかの努力をしていこうと思います。
次回の御前崎オフ・・・。北海道参加者現るかもしれませんよ・・・。 (意味深)
おしまい