キャッチタンク&ブリーザー改造


昨日のマフラー固定レポの後に、何となく以前から思い描いてたカスタムを実行したいなー。
っと思い、ホームセンターへ出かけました。

※次の企業の推薦が獲得できたのでつかの間の気晴らしってやつですかね 笑

今回購入したのは、

耐油ホース!!

ブリーザーホースとして活用できる品物でございます。
実はこの上の写真を見ても分かるように、大気解放側のホースが出っ張りすぎで
運転に支障を来していたんですねーー(長いこと 笑)

それに使用して一年経過したためにホースの色もなかなか古クサーイ感じに。


というわけで、今回のプランは

「オイルキャッチとブリーザーを見えにくくさりげなくしてみよう作戦」です。


やってしまいました。
禁断のホース塗装。しかもラッカーで。
ほとんどの塗料にはホースのような軟質プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン、塩ビとかかな)は
使用できないことになっています。
ですが、黒の耐油ホースが見つからなかったので余り塗料でブシュゥと決行。

旧タカヤ氏バーハンが上手いこと物干しになりました 笑


さてさて、翌日


ホースの方は意外に塗装がしっかりされていてご満悦!

さて、キャッチタンクを外しましょう。
一年間同じ格好で固定されたホース達はとても頑固でした。

そして新しくキャッチタンクを移設するのですが、それに試行錯誤すること1時間半くらいか 大汗


そしてーーーようやく決まった方式がこちら!

さぁキャッチタンクとブリーザーホースが見えないでしょう!(アホ)
縦に上手にフレーム内にタンクを入れて上げました。

固定法は「ワンオフ三次元手曲げステー」です 笑笑
二度と同じ品は作れないという奇跡的なステーです。

ホースの質感、実は凄くイイ感じだと思うのはワタシだけでしょうか??


どうでしょう。引いてみることんな感じ。
うん。さりげなくなった!と自己満足。
過去の写真と見比べると違いが良く分かりますよ〜

ホースが他のワイヤと同化しているので、
「変にアメリカン離れしたカスタムしてます雰囲気」が緩和されたのが何より嬉しいポイントです。
ホース付けた当初は走り系カスタムっぽい厳つさが気に入ってたんだけどね。



さてさて、コレで満足・・・・。とはいかず。

もう一つやりたかったのは、アメリカンのV型エンジン特有のあのエアクリカバー。
タンク下に丸くメッキのものがついてますよねー。
タクミ氏とタカヤ氏両方がミドルアメリカンになり、おもちゃで色々とフレーム内を埋めるよりは、
ドンドンアメリカン色を出したい意欲に駆られました。

今まで色々とおもちゃを付けることもとても楽しかったんだけど、また趣味の変化ですね 笑


やはりステーに頼ってしまうわけですが、極力見えないように工夫して取り付けました。

そして出来たのがこちら。
キャッチタンクの位置を変更したことで実現した「疑似エアクリカバー」完成です 笑

ちなみに携帯写真だから全然分からないけど、
金属部分、メッキ部分は全て「ピカール」で全身磨きまくりました。
臭いにやられながらも綺麗になるのをみてると時間を忘れて作業してしまいました。


最近凄くお気に入りの逆アングル。
どうなってるのかは分からないけど、意外にフレーム内が埋まってることに驚き。
やはり黒ホース効果絶大といったところでしょうか。


ちょこちょこと外装を好みに変えていくのはやはり凄く楽しいですねー
今日は久し振りに試行錯誤に長い時間を費やしたけども、それこそがカスタムの楽しみだなー
と、再確認しました。


早く就職活動を終了させてジャズで遊びたいところなんだけども 汗

というわけで

おしまい


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